コミックマーケット93のお知らせ
コミックマーケット93の3日目にサークル参加しますって話のブログ
当日はよろしくお願いします
サークル名 ダイヤモンドの気取り屋
場所 東1ホール F-36b
新刊
【女装ホモと軽率にオフパコしてみた結果www】
配布価格500円
詳しいサンプルはこちら
近年、女装や男の娘、はたまたニューハーフなどと沢山男とワンチャンする意味が出てきた。男色していけと世界が囁いていく。それはトレーディングカードゲームの衰退の如く、世界の誰かが予言したわけではないのだ。でも、そんなホモな空気。ホモはオッケーな空気が漂っている。リツイートで回ってくるのは性別の境界線を乗り越えた女装コスプレ写真たちだ。この本の読者たちもワンチャン狙ってみないか? 話しかけてホモに乗り換えてみないか?
どのようにしてやってるのか、ホモパコのセオリーについて書く。ただし、これを試して失敗をしたからと言って僕は責任を取れない。
結論から言う。普通にかわいい娘とヤるにはコミュニケーション能力がモノを言うので、純粋な思いやりの心とか優しさ、ここって時の押しの強さが重要である! ここぞというときに攻めるのだ。
しかしオタクにはそういったワンチャンを狙おうとするプライドとリビドーはあるのに、コミュニケーション能力がない! 一切ない。ごり押しぐらいしかできない。ごり押しして裏目を見る。僕もない!
女装男子に近づくには、オフパコをコンテンツ化すれば大丈夫、あなたもできるよ、きっと。あなたも考える。俺も考える。オタクはコンテンツに弱い。コンテンツに触れると俺も出来るという心が生み出される。だから、きっとオフパココンテンツを生み出せば、気になっているあの子や自分のリビドーとも向き合える!と思っていたがそんなの夢のまた夢。だってホモホモホッ、ホモ、ホモっ! ホモォ……ホモ? ホ、ホモ! ホ、ホホホ、ホモッ! ホーモッ! ホモ? ホモホモ、ホモセ、ホモセッ……クス! ホッ、ホッ、ホモセックスだから!
みんな他人のエッチな話をある意味ファンタジーとして楽しんでいる節がある、そこに入り込める余地があるかもしれない。でもそこまで思わせて番人全てがホモ♂オフパコるのは難しいのだ。
実際に女装コスプレしてめっちゃかわいくてある程度遊んでいる男性に質問してみた。僕はこの子と遊んでいない。
彼はこう言う。
「ダイレクトメッセージに来る人っておっさんばっかりですよ♥ あれーですね。会ってみると未婚でお金持ってます♥ え~どんな風にメッセが来るのって? 一緒にホテル行きませんかー、会ってみませんかー、お金だしまーすって。お金をくれるから嬉しいんです♥ あ、でもいきなりエッチを提示してくるのきもいですね。少しリプライで絡みがあって夜のムラムラするときに来るとうれしいから尻尾ふって付いていっちゃうんです♥ あっちも欲望丸出しだからエロいメッセ飛ばしてきたり、うふふ。しっかり同人やってこっちにもメリットがあったり、お金持ってる人がエッチしやすいですねー」
最初この話を持ち掛けたのは僕だけど、「は?」となり言葉を失った。いや。自分もオフパコするし……島風くんとしてレポ書いたし………でもケツ軽すぎない? でもそこがいいのか……。彼だけが異端なのか。もしかしたら俺がおかしいのか。いやでも正しい。
ある程度の関係性、お金のパワー、名誉なのか分からないけど同人要素が歪んだ彼のオフパコ可能ラインへと引き上げる……実際これは正しい。『オフついでにパコをする』オフパコよりもエッチが優先なのだ。
彼もオタクなのだ。オタクがクリエイターと話したりすることは嬉しい。もしかしたら普通のオタクはリアルのクリエイターを見てシコれなくなったりするのだろうけど、彼は有名なあの人に近づけてあの人のペニスをディルド代わりに穴へと入れるから問題ないのだ。
ならば、どのようにしてこういう可愛い人とパコパコするのか、それは同人をするしかないんだ……。したところでセックス出来る可能性はわからない。でも今、何もしない状態よりは可能性は高い……。ホモのコンテンツ化を待つのよりずっとスケベ出来る可能性は高い。オフパコするために同人をする。動機は不純だけど……不純すぎるけれど……。