ダイヤモンドの気取り屋

来世は攻撃力2800ぐらいになりたいです。誰も見なくても書きます。惰性?

コミケの告知

3日目(12月30日)西の-06a「ダイヤモンドの気取り屋

 

にてお待ちしております

新刊あります! 表紙はまりお先生 お忙しいのに感謝~

いえーい、どんどんパフパフ。トリミングしてねーぞ!って言われて顔真っ赤になりました。ミス悲しい。

 

おしながき

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新刊サンプル

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「やっぱりオトナさん強いんですね♥ でもこっちの方はどうなのかにゃ~♥」手を輪っかにしてそこに舌を突き入れる。脳中に跋扈する欲望。
「ところで~パイにゃんなら~グリアロさんよりた~くさん気持ちいいことしてあげますよ♥ 天才ですので!」
「は??? マジ???? あ、でも……オトナ(一人称)はアロエちゃん犬なので……」
「あ、そっかぁ浮気なっちゃいますよね。じゃあこうしましょ~♥ メスガキに敗北しないためにあたしで修行しませんかぁ? あ、修行って言っても健全ですからね、もしかしてぇエッチなこと想像してました?」
「してないんだが?」
「ですよねぇ♥ エッチなことしたら犯罪ですもんね♥ あ~でもこれ修行だからしてもセーフなんですよぉ♥ パイにゃん、ほかの人を修行したことがありますけどぉオトナちゃんみたいな立派な大人は一度もないんですにゃ♥ 天才のアタシはどうしようかと考えました。そしてIQ500越えの脳でついに閃きました♥ アタシは最強の天才わからせアイドルで最強のアイドルをわからせられる人は最強なわけだから……アタシをわからせられるようになるまで修行します♥」
「コイツ、頭が終わっている……え……あ、あ、お断りします。年端もいかない女の子とエッチなんて逮捕だ」
「なんですかぁ?! 聞こえませんっ♥ 周りの人に聞こえるようにおっきい声でお願いしまぁす♥ ……小声で言ってあげますけど、あなたおっぱい大好きなんですよね? アタシもオトナちゃんのこと大好きなんで相思相愛ですよ♥」
「お願いします!!!! エッチな修行お願いします!!! 僕を3/3鹿にしないでください!」
「オトナちゃんは、ほぼ不屈、咄嗟にガキをわからせる脳みそを持っていて、後に引ける人権がない♥……アタシおもちゃ貰ってもスグに壊しちゃうんです♥ だから壊れないおもちゃがほしかったんですよ♥ アタシがオトナちゃんを最高にイカした奴にしちゃいます♥」

 某所個室にて
「ホテルに来るとか久しぶりなんだけど……」
「へ~そうなんですねぇ♥ アロエさんには連れてってもらえない『おあずけ』喰らってるんですね。かわいそ~」
「そそそそ、そうじゃない! エッチなことをしていないプラトニックな仲であって」
「へーきですよ~~~♥ 今日はパイにゃんの修行に付き合ってくれてありがとうございます。まずは……ベッドに寝てください♥ 着てるもの脱いで、ね?」
「あ、はい……」
「その何か話す前に『あ、』て言うの童貞くさいですね♥ 話し方、変えてきましょ~う♥ じゃあまずはぴったりパイにゃんの身体とくっつきあいましょ♥ 嫌ですかぁ? 嫌でもするんです! あれあれ~? これがグリムアロエさんがつけた負け犬の淫紋ですかぁ?? すご~い♥ こんなの付いてる人はじめて見ましたぁ♥ はぁ……吐息聞こえますよね……そうです…………耳元でささやいてあげますから……キモチイイことに頑張って耐えてくださいね……♥ もしつらくなったら強がらなくていいんです♥ 心は男ですもんね、ちょっとぐらい意地はってもいいですけどっ♥ その性欲、開放しろっ……♥」
「はい……!」
「いいお返事……パインのおっぱい当たってますね……♥ こっちだけ服着てるの理不尽ですよね♥ 理不尽に耐えて♥ トクン……トクンって胸の音おっきい♥ ホントは愛してる人としかこういうことはしちゃダメなんですよ♥ 今までつらかったですね……♥ 耐えれてえらいですよ♥ メスガキに負けちゃったって悲しくならないで……♥ 負けてもいいそんな感じで勝負を挑めばいいにゃ♥」
「うぅ……」
「メスガキに負けちゃってもいい……負けていいんですよ……アタシの助手になって……もう誰もわからせなくていいんです……♥ 乳圧かけたらおちんちんおっきくなってる……甘勃起してた時からむくむく元気になってます♥ どうしてでしょうね~♥ おっぱいムニムニって当たってるからかにゃぁ……♥ もっとずりずりしてあげますよ~♥ 出したい時に出せばいいにゃ♥ ちんちんもそろそろぉ……触ってあげますよ~♥」
「え……ひっ……やわらかっ……」
「くふふ、太ももにびっくりしてる♥ パイにゃんの~太ももシコシコキモチイイですよね~? これ練習したんですよぉ♥ オトナの身体に巻き付くみたいにぎゅ~ってしてチンチン絡みついてます♥ そうやって我慢汁まみれのちんちんに足を動かして、シ~コシコ♥ シ~コシコ♥ 漏らしちゃえ~♥ 子供みたいに雑魚ザーメンぴゅるぴゅるしちゃえ~♥ エッチな声出してあげますよ♥ あんあんっ♥ ぁん♥ あ~ん♥ 太ももにおっきいの来てるぅ……くふふ。アタシの精一杯の棒読みで勃起してくれるなんて嬉しいですぅ♥ わからせ棒ぶっといですにゃ♥ ぶっといので突いて……♥ そう、そうですよ、動いてる太ももにリズムよく腰動かして……ゆっくりでいいです♥ 上のおっぱいでちんちん見えない? 心配ないですよ♥ 天才スタッツの爆乳見てキモチイイことに集中して♥」
「はう……出ちゃう……はぅ♥ ふぅ………はぁ、うっ!」
「ふふ……ざ~っこ♥ ざ~っこ♥ マゾざこっ! 出しちゃっていいですよぉ♥ 射精しちゃえ♥ 絶頂がお前のゴールだ♥ ガキに負けるわからせ不可能助手になっちゃえ♥」

ぴゅちゅちゅ……♪ ぴゅっる~る♪ ぴゅるる♪

 コントロールされる感覚。どこかで勝てる、どこかほころびを乱せればこちらが優位に立てるそんな感覚で行った。
 しかし、熱を持ったものが冷えていく。後悔と自責の念が脳を駆け巡る。このままじゃまずいんじゃないだろうか、と。