僕の中の女装ホモ大好き嗜好がいつから狂ったか思い出した話
僕はバイである。そう、どっちもいけるのだ。両刀、デュアルソード。
自分の中には女装ホモ大好き太郎な面も持っている。
よく「お前ってホモなの?」と聞かれる。
「バイですわなぁ、両方、いけます」と返す。「えぇ……俺はやめろよ」とドン引きされたり、「狂っている」と言われたり、「ふぅん、それもいいな」なんて考え方に採点されたような返しをされたりもする。「自分にもホモやバイの知り合いいます」なんて話の種なんかにもなる。
バイなのである。女の子のおっぱいも好きだし、男のチンポも良い、女の恰好をしてようが男の恰好でもよし、はたまた、純粋な男でもいい。
雑食なのだ。雑食性で何でも食べる生き物なのである。毎月エロいグッとくる物を変えてグルメのように食べ歩きたい。あ、でもドラゴンは無理。
今の旬はナイチンゲールさんのドスケベぴっちり衣装である。
さて、閑話休題
先日通話でホモへのきっかけをこの前聞かれたので書く
時は2007年 今から10年前
おませな小学生という純粋な若さを糧に生きていた私は衝撃を2つ受ける。
アニメでやっていた
ハヤテのごとく!
の
綾崎ハヤテきゅんの女装(※正式には綾崎ハーマイオニーって言うらしいぞ)
あと、しゅごキャラ!の藤咲なでしこくん
で女装キャラという因果の鎖に縛られてしまった。いや、自分から縛られにいった。
それまではちょっとアニメを見る程度の小学生だった気がするけどそれなりに軸からはぶれていなかった、しかし、衝撃が大きかったのだ。
モナリザの手で勃起する殺人鬼と同じである。
わたしは…子供のころ……
ハヤテのごとく!の「ハヤテきゅんの女装」ってありますよね……
あの女装…アニメで見た時ですね
あの「はやてきゅんの女装」が恥ずかしがる「姿」…
あれ…… 初めて見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……
勃起………しちゃいましてね…………
その後、水を得た魚のようにホモは加速した。
性に関する知識を得て、オナニーを知ったのも早かったので、クッソ女装系シーンやおねショタのショタでシコってた。シコ猿……いやシコ獣。
お父さん、お母さん、マイシスター、ごめんなさい……。
オタクになっていった僕は深夜アニメに手を出し始める。ラノベアニメ漫画紙遊びパソコンゲームそれに加えてアングラなカルチャーを模索、無意味な手淫。
女子が苦手ではなかったけれど、女子と話したりするよりもブリューナクやゾンビキャリアを出したり、射精した方がよかった。
まりあ†ほりっく
の衹堂 鞠也
でもめっちゃシコった。
もやしもん
の結城蛍
でゴスロリ女装を得てしまった。これもシコった。原作の絵がかわいすぎた。
あと、バカテスの秀吉でもシコった。ルルーシュみたいな美男子もいけるようになった。
これだけは言えるからな。今から男の娘系でシコるやつ、想い胸に しかと宿らば!
男の娘や女装でシコってる最中は女の子をオカズにするよりも気持ちがいいけれど、シコった後の虚無感は半端ない。本当に虚無。同性で抜いたからとか様々な理由があるけど、結構心に来る。でも鬱には効くぞ。
僕は今、女装男子のオナニー動画でシコっています。他人のオナニーをオカズでシコって面白いのか?
面白いんですよね、永久の謎。
皆さんもエロ思考のきっかけを思い出してみてください。あ、Xtubeで使ってるオカズあったら共有しましょう。
ブログ記事3つ目になるがこんな内容で大丈夫か? 後悔しないか?
終わり
オタクがInstagramを始めたが中国の美人なレイヤーを見てニヤニヤするだけの垢になった話
今年の夏コミ後ぐらいから最近流行のSNS、Instagramを始めました。パトレイバーのイングラムしかわからないのですが、どうやら盛りに盛った写真とハッシュタグを組み合わせてリーサルを狙う、バーストダメージ叩き出しデッキだった。まるでラザとアンドゥイン、リノセウスと導きみたい。
これが垢 指で数えられるほどのフォロワーさんしかいません。そんなもん。
で、で、で、何をしているかというと、中国のとても美しいレイヤーさんを見てにやにやする。それだけ。いやいや、それがすごく美人で、自撮りがやべーんだ。自撮りしか上げないけど、とても綺麗なんだ。加工があってもいいってぐらい写真は楽しめる。臭いや質感以外が具体的にも表現されて、それと同時にこの上ない美を味わえる。
悦楽的にしか感じない下劣な人間でも美しさや綺麗さを感じ取れるんですよ。それぐらい良くてにやけている。ワンチャンエッチマンを希望しているのではない。盲信的魅力オタクってあまりに無益でしょうか?
僕は【盛りに盛った写真】や【リアルが充実していますよ~~、彼氏彼女セフレみたいな殺戮の暴君な写真】を投稿できなかった。難易度高すぎます。街、飯、お菓子、猫の写真が限界だった。
いいねをくれる人はいつも、彼女持ちのオタク、彼に感謝。しかし、彼もハッシュタグマシマシサークルの人間や彼女でバーストダメージを飛ばしてくるから危険。
ここに以前あっちで上げたインドカレーを貼る。特に意味はない、完全無駄牌
自分がこう思われたい、こんな風に見られたいと思える程、僕は立派に生きていませんでした。
SNSの使い方って半値やら何やらはあるけど、匿名的に楽しんだり、身内でアグロしたり、承認欲求求めて交流をしたりと色々側面や使い方があるけど、Instagramは若者が匿名に邪魔されず醜い部分を見せず、高貴なユートピア出来るから楽しめるんだと思う。口論クソリプバトルしてくるオタクおらんし。
だからこんな使い方でいいかなと思う。レイヤーの囲い?ファン?監視キモオタ?モイスチャー星人? どんなレッテルを貼られてもInstagram新エキスパートルールを逸脱しているのは確かである。
生まれ変わったら、Instagramでフォロワーに「寝てろ」「消えろ」「食うな」とクソいいねを送れる人間になりたいと思いました。
スピーディに日々を楽しむならTwitter安定っす、尖ってるけど丸い。
月曜日の朝から同人コスプレAVを見て泣いた話
最初のブログ記事である。今までどう書いていたか忘れた。ここの書き方がわからないからそれっぽく、それらしく、この前から気になっているところを修正して気を付けながら書く。
夜、寝ていなかった。今、ソシャゲとSNSにまみれた生活をしている。書いていて腹が立った。
寒くなった、落ち込んだ、元バイト先に一緒に行こうと誘う友達のうざいところが垣間見えた、様々な負のスパイラルに呑み込まれて鬱になった。不満、不安、思案、不毛の大地だ。全ての原因は秋から冬になろうとしているからだ……と言いたいところだが、現実に向きあえてない自分が悪い。ただし、性欲だけはある。種を残す根源はあるのだ。
昨日抜いてなかった。自分の短小で矮小なものから白マナが多数出せるのだ。ひねって擦って、いっぱいマナが出るパーマネントは強い。
いつもはソシャゲの絵(正確に言えばスケベ絵描きが描いたソシャゲのスケベ絵)でシコるのだが趣向を変えて、某DLSiteで同人コスプレAVを買うことにした。いい感じのを買った。
コスプレAVはあったかいのだ。男優さんとコスプレ衣装を脱ぐ女優の人のぬくもりを味わえるのだ。鬱ぽよ糞太郎からしたら、ふれあい施設の試験用ビデオなのだ。
しかし、現実は違った。画面の中ではベロキスをしたり、おっぱい揉んだり、クンニしたり、おしっこを漏らしたりととテンポよく悦楽に浸っているのだが、心が躍らない。ただひたすらに業が深くもならない。女体と衣装は、それはそれは素晴らしく、アクメをさせられて画面前の人間に己の姿を見せつける。しかしながら多きな歓楽を得ない。
でも、糞小さい僕のちんちんは情けなく勃起していた。
抜いた。すぐイッた。ライフを削り切った。イマイチ盛り上がらないところで抜いた。性を貪るところだけは一生懸命になれた。それだけしか今の自分は出来ないのかもしれないと思うと泣けてきた。
チンチンも涙を流した。白濁液だ……。
これは嬉し涙なのだ。別に落ち込んで最底辺な気分でシコりを味わった涙ではない。
気持よかった。男は狼なのよ、気を付けなさいの如く、男根をエネルギーにした時はなんにでもなれる。イマイチな部分でも抜ける。いや、サンプルでも抜ける、もっとも、サンプルが一番興奮して、盲信して、得ようとする。
出演しているレイヤーと同人コスプレAVの作り手に感謝。
感激の涙。
不安、焦燥、不完全な精神状態を打ち勝てる同人コスプレAVは、現代ポストアポカリプスの救世主だ。
改めてここに誓いを書こうと思う。
僕は絶対に同人コスプレ男の娘AV、同人コスプレ男の娘ROMではシコらない、と。
あれで抜くのは、僕という名の個人を構成する禁忌の1つ。買ってはいいが抜いてはならぬ。
鬱ぽよスパイラルを打ち勝てる同人コスプレAV嬉し涙を流しながら書き終えた。こんな感じでいいっすかね? わっかんね。
歯磨きをする。